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圏央道/主な大型物流施設は4社で7物件から27物件に増加【物流不動産ニュース】
圏央道/主な大型物流施設は4社で7物件から27物件に増加
https://lnews.jp/2017/11/j112114.htmlEコマースの市場規模が拡大するにつれ、高度な仕分け・荷捌き等の機能を有する大型マルチテナント型物流施設の立地が圏央道沿線で、活性化(圏央道沿線の主な大型物流施設4社においては約4倍に増加(7件から27件に増)となった。(記事から抜粋)
「約4倍に増加」とは、GLP、プロロジス、大和ハウス、CREの4社のみにヒアリングした結果だそうだ。
圏央道周辺を実際に見た限りでは、4倍どころの騒ぎではないように感じます。
かつての高度成長期における住宅地(ベットタウン)もそうでしたが、都市圏では倉庫のドーナツ化現象が発生しています。(弊社の親会社である秋元運輸倉庫もそうですけど、)ドーナツの中心部、つまり都心にあるのは昭和生まれの倉庫が中心で、機能性能的にはドーナツの輪の部分に生まれたピカピカのメガ倉庫にはかなわない。
これも、悩ましいことです…
ところで、圏央道にはSAがひとつも無いってご存知ですか?
PAも、魅力的なPAがとっても少ないことが悲しい。
新東名なんて、どのSA、PAもそれぞれピッカピカの輝きを放っているのにね。
やはり、圏央道は物流道路なのかなぁ…
※イメージ画像は、圏央道ではなくてゲートブリッジです。「新しい道路が新しい街を創る」って意味では圏央道と同じ…って、すいません、圏央道の手持ち写真がなかったんです。すいません。
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