© 物流不動産プレイヤーのための情報ポータルサイト イーカーゴ All rights reserved.
自動倉庫は物流の未来の夢を見るか? 【物流不動産ニュース】
自動倉庫ネタをふたつお届けします。
棚が自動で動く ニトリ、インド系物流ロボ公開
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24138250R01C17A2000000/
ニトリ(厳密には物流子会社のホームロジスティクス)が大阪府内の同社倉庫に、インド生まれの無人ロボットを導入したそうです。
同社は既存の倉庫にも自動倉庫システムを導入しているはずなので、いくつかの複数のベンダーをあえて選択しているのかもしれませんね。
もうひとつ。
ソフトバンクも出資、倉庫内ロボット「Fetch Robotics」が28億円調達 https://forbesjapan.com/articles/detail/18831
カリフォルニアに構える、倉庫や工場向けロボットのベンチャー企業が、「追加で28億円」の資金を行うという話。追加、なので既に調達した資金総額は54億円になるそうです。
日本では、ソフトバンクも同社に出資しているとか。
Pepperくんが、将来倉庫や工場内を走り回る日が来るのでしょうか?
本記事のタイトルは、「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか」をモジリました。分かりにくいですねww
同作を原作とするブレードランナーの最新版が現在公開中ですが、同作の中で、女性上司がアンドロイドの部下に説教をするシーンが登場します。
未来の進化系がこれであれば、「だったらもう人間でいいじゃん」と思うのは私だけ?
与太話はともかく、物流ロボットの進化は、これから加速していくんでしょうね。
世界初! 国内4メーカーを交えたCACCによるトラック後続有人隊列走行テストが新東名高速でスタート【物流不動産ニュース】
世界初! 国内4メーカーを交えたCACCによるトラック後続有人隊列走行テストが新東名高速でスタート 高速道路において、複数のトラック製造者…
首都圏大型物流施設の空室率は4.9%と好調【物流不動産ニュース】
CBREが三大都市圏の賃貸大型物流施設の市場動向(2017年第4四半期)を発表首都圏の空室率は4.9%に低下、5%を下回るのは2015年Q3…